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日本建築士会 連合会の全国誌 建築士1月号にて大特集
新春 特別インタビュー
髙﨑正治氏 この人に聞く
日本建築士会 連合会の全国誌 建築士1月号にて大特集されました
建築家を夢見た少年の頃から現在までの軌跡を辿り
21世紀の『 血の通った建築 』への心意気を語りました

鹿児島県在住の建築家・髙﨑正治氏が古希を迎えた。
同氏の名はこの半世紀における建築界を知る者にとって、その鮮烈な登場は強く記憶に刻まれている。1977年、建築メディアの主催する国際住宅設計競技でグランプリを獲得。直後にイギリスの名門建築大学・AAスクールからの招致を受けて渡欧し、欧州各国のプロフェッサーアーキテクトとともに建築活動を展開して行った。82年の帰国後は比類なき建築デザインの作品を発表し、大きく注目を集めた。現在は郷里である鹿児島とベルリンを拠点に設計と社会活動に身を投じている。近年あまり国内メディアには登場することのなかった同氏であるが「古希の節目に」とインタビューに応えてもらった。(本文より)

お求めの方は日本建築士会 連合会TEL東京 03-3456-2061〜3
もしくは最寄りの都道府県の建築士会にお問い合わせください
是非一読してください!
鹿児島展 かごしま国体 文化プログラム
外に
内に向かって
風土や環境の磁場を表現しうる
地球時代の血の通った建築を創造する
燃える物人の温潤な太陽の力と
月の心を秘める物人建築!


かつて誰も見出していない美と愛を
自らの感受性を元に新しく発見し
オリジンであり
オリジナリティを持つ
建築の姿を面白く設計し
風土に華を添える

源流と深化 内発の力
燃える物人の 建築世界

シン・かごしまアート展
燃ゆる感動、鹿児島の美のアスリート達
マルヤガーデンズ鹿児島市天文館
南日本新聞特集記事

Takasaki 建築世界
物人花伝
Imbue the spirit within the object
内なる生命宇宙は 静かに流れ 世界へつながる 物人に たずねよ!
招請の地 大海 は あくた を えらばず!
南心の国から 鉛筆一本 五大陸をスケッチする

記事で紹介されている輝北天球館は
少子高齢化 過疎地域におけるコミュニティ施設を主題として建築され
日本建築家協会新人賞 国土庁半島地域振興対策協議会会長賞 オーストリア最優秀建築賞
そして 2020年度の第20回 日本建築家協会25年賞を受賞いたしました。
故郷の山や海の様に星の綺麗な名所として 皆様に親しまれています。

原発被災地支援活動 南相馬
こころシェルター KOKORO SHELTER
原発被災地支援活動 南相馬 2011
愛の涙に虹がかかるまで
3. 11
福島県南相馬市 原発23km地点の避難施設で風土に根ざした人生観や人間の尊厳を尊重し、継続的な生活の確立を促し、少しでも被災前の生活のリズムを取り戻し、自分の居場所と感じられる「心の拠り所となるわたしの空間」や 和気あいあいとお茶を飲みながら団欒する「交流と共有のみんなの空間」を現地で造りました。 大津波と地震、原発、内部被爆の恐怖や、 現場の現実と空気を受け止め、避難所で寝食を共にし、生活状況の改善に献身的に努めながら、被災者と共に力を合わせて住まいや集会所を原発の恐怖と闘いながら真手の心をもって共に製作し、寄贈しました。

福島県南相馬市市長より東日本大震災による被害に苦しむ南相馬市と市民に救いの手をさしのべ、復旧復興のため惜しみない支援に努めたと評され、 立派な感謝状を10年の歳月を経ていただきました。
2020年度 第20回 日本建築家協会25年賞 受賞

2020年度第20回 日本建築家協会25年賞を受賞し
日本建築家協会のJIA MAGAZINE 4月号に掲載されました。
受賞作の輝北天球館は鹿児島県の名所として県民に愛され地域の誇りを背負い
25年経った今なお世界に光を放つ青春の情熱を傾けた土地愛への私の表明です。
第20回 日本建築家協会25年賞 は 「25年以上の長きにわたり 建築の存在価値を発揮し、
美しく維持され、地域社会に貢献してきた建築 」 を登録・顕彰することで、
多様化する社会で建築が果たすべき役割を確認するとともに、
次世代につながる建築のあり方を提示することを目的とした賞です 。

輝北天球館 設計1992年
少子、高齢化が厳しい過疎地域における 地方建築のあり方と格闘し、 地域の人たちに誇りと自信、
そして感動と希望を与える コミュニティ施設を構想しました。
世界を語れる豊かな歴史、文明観をもつ 「土地の存在」 を意識化し世界に放った
一期一会の手造りによる優しく凛とした 人間の顔を持つ生命力に満ち溢れた コンクリート造です。
今回の受賞は 恩師 Professor Sir Peter Cook ピーター クック卿・教授の 長年の心遣いに感謝し
多くの仲間と恩師、田中彌壽雄教授と 共に喜びたい 。
1996年度に輝北天球館で 日本建築家協会新人賞を受賞したときの よろこびを彷彿させ
オーストリア最優秀建築賞 以来の 受賞のよろこびです 。
魂を表現しているか これが 私の設計のものさしです 。
In 2020 I received the 20th Japan Institute of Architects 25th Year Award.

チェコからの Takasaki メッセージ

Takasaki 建築世界展
東ヨーロッパ

はじめての国
はじめての場所
はじめての人に
私を開き
私の情熱を
私の生き様を
異風の舞台にあげ
西ヨーロッパに続き
東ヨーロッパでの活動が動きだした

リベレツ工科大学にて個展と 記念講演、講義をしました
オープニング式典とウェルカムパーティには国境を越えて多数のメディアや
東ヨーロッパの学生、市民が参加しました
私のロゴをあしらった 真っ赤な個展ポスターが 華やかに古都を飾り
講演の様子は テレビ放送され チェコ新聞の朝刊の一面に 取り上げられました
特別インタビューとサイン会を 個展会場にて開催し交流しました

フランスからの Takasaki メッセージ

歳月が流れ、
若き頃の設計活動にまで遡り
国内外の研究者
ジャーナリストの関心が
後を絶たない

Takasaki 地球建築
意識を揺さぶる
光の呼吸の
時代を迎える

長い間、
それは美しい
それは生命の自由
それは存在の自由

2020年3月31日 鹿児島建設新聞
2020年3月24日 朝日新聞 全国版の夕刊
2019.10.26  鹿児島県立美術館設立を考えるシンポジウム

11 月 2 日( 土 ) 14:00〜17:00( 13:30〜受付 )
鹿児島県歴史資料センター黎明館 2階 講堂

芸術文化都市・鹿児島を目指して
・主催 鹿児島県美術協会

パネルディスカッション
・パネラー 
 島津公保、村上光明、上野一範、前村卓巨、桶田洋明、蔵満明翔、他
・コーディネーター 塩津洋一
・司会 宮永祥子

2019.8.21~8.26  P シャツ展 8
麻布十番 パレット ギャラリー / 東京
で開催される Tシャツ デザインコンテストの P シャツ展 8
2019.1.4 キャリア教育マガジン しごとびと 取材記事
2018.12.12  朝日新聞 の 取材記事
ことばのたまゆら
光と闇
2019.12.5  朝日新聞 の 取材記事
ことばのたまゆら
垂直志向と水平思考
TAKASAKI ARCHITECTS
TAKASAKI MASAHARU
Univ.-Prof.Architect
Hon.F.RIBA

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(株)髙﨑正治都市建築設計事務所
TAKASAKI物人研究所
〒890-0063 鹿児島市鴨池 1-42-22
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